2012年12月20日

横浜・野毛をハシゴする その3 大さん橋、みなとみらいの夜景

野毛のハシゴはまだ続けたい、だけどお腹が限界。そんな人にオススメなのが、みなとみらいへの夜景散歩です。みなとみらいの夜景は、消化を助けるツマ扱いです、我々にとって(爆)。よって、コンパクトデジカメで手持ちという超手抜きで撮ってしまいました(__;)

ちなみに、これから週末のクリスマスに向けて、ロマンチックな夜景ドライブを楽しみたい! というのなら、横浜ベイブリッジを渡った大黒ふ頭や、山手地区の港の見える丘公園にも足をのばしたいところ。また山手に点在する7つの洋館(イベント時は8館)からなる「山手西洋館」では、2012年12月25日(火曜)まで、横浜山手西洋館「世界のクリスマス2012-世界のクリスマステーブル-」と題し、各国ごとにクリスマス用の室内装飾やテーブルセッティング、伝統料理なども紹介。期間中はミニコンサートなどのイベントも開催され、日没後には各洋館の外観が、工夫を凝らしたクリスマス・イルミネーションで彩られるので、要チェックです。

大さん橋の夜景.jpg

象の鼻パークからクイーンの塔(横浜税関)を望む(左上)ターミナルに停泊する客船もクリスマス仕様(右上)大さん橋国際客船ターミナルの屋上広場から見た新港ふ頭とみなとみらいのビル群(下)

さて、みなとみらいの夜景観賞ですが、まずは象の鼻パーク・大さん橋から。大さん橋の基部にあたる象の鼻地区は、開港時のもっとも古い波止場。当時は現在見られる大さん橋や新港ふ頭は、もちろん陰も形もなく、運上所(当時の税関、場所は現在の神奈川県庁本庁舎)前の海岸通に、2本の突堤が築かれただけ。これが西波止場(イギリス波止場)で、現在の象の鼻地区の原型。1864(元治元)年には外国人居留地、現在のホテルニューグランド前に、東波止場(フランス波止場)も築造されています。ちなみに当初は直線だったイギリス波止場が、防波堤の役割を付すため、俗に象の鼻と呼ばれるように湾曲するのは、1868(慶応4)年頃とか。

明治の港湾発展期には、鉄製の大さん橋や新港ふ頭が築かれ、現在この大さん橋ふ頭には「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」と、その足元に、横浜開港150周年に合わせた「象の鼻パーク」が整備されています。客船ターミナルの屋上広場は、スロープ状のウッドデッキになっており、ここからは、みなとみらいのビル群やベイブリッジ、山下公園、横浜マリンタワーのほか、クイーンの塔(横浜税関)・キングの塔(神奈川県庁)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)と呼ばれる、「横浜三塔」が一望のもと。屋上デッキは24時間無料開放なので、夜景をメインにお考えなら、ここを最後にした方が、ライトアップの時間ギリギリまで楽しめます。

横浜赤レンガ倉庫夜景.jpg

大正2年完成の赤レンガ1号倉庫。明治44年完成の2号倉庫とともに、平成14年に文化・商業施設としてリニューアルされた。なお12月31日(月曜)23:59からは、「カウントダウン花火」も実施

お次は象の鼻パークから新港橋を渡り、新港地区の東端にある「横浜赤レンガ倉庫」へ。この赤レンガ倉庫群はもともと、明治32年の新港ふ頭建設により、物資の一時保管場所として建てられたのが始まり。現在はショップやレストラン、イベントスペースがある、文化・商業施設として再生。その周辺5.5haは「赤レンガパーク」として整備されていますが、多彩なイベントが随時開催されています。まず12月25日までは、『クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫』と題し、16:00〜22:00(ツリーのみ24:00まで)のライトアップ。イベント広場前には、高さ12mもの大型ツリーが据えられ、12月21日(金曜)の19:00には、「クリスマス花火」も実施。また2013年2月24日(日曜)までの冬季期間中は、夜の22:00(12月24日は24:00)まで、『アートリンクin 横浜赤レンガ倉庫』も開設。アート空間のように幻想的なスケートリンクは、カップルや家族連れなど、多くの人でにぎわっています。

運河パーク周辺の夜景.jpg

よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」は、2013年2月27日(水曜)の24:00頃まで、期間限定色のピンクレッドでライトアップ(左上)横浜ワールドポーターズのクリスマスイルミネーションは、12月25日の24:00まで。正面入口には大型ベルのオブジェも(右上)横浜赤レンガ倉庫の華やかなツリー(左下)ナビオス横浜「光のトンネル」の前では、3日間限定で「横濱キャンドルカフェ2012」が繰り広げられる(右下)

さらに、万国橋のたもとに建つ「ナビオス横浜」のゲートをくぐり、よこはまコスモワールド横浜ワールドポーターズに接し、水辺の歩道を歩く、運河パークへと進みます。ナビオス横浜は、船員関係者のための福利厚生施設ですが、一般の人もバーラウンジや宿泊利用が可能です。12月25日の23:00までは、額縁と化したこの巨大なゲートに、約3万個のホワイトイルミネーションが施され、まるで光のトンネルを抜けるよう演出。さらに注目は、12月22日(土曜)〜24日(月曜)の3日間限定で開催される「横濱キャンドルカフェ2012」。ナビオス横浜のゲート前から、運河パークにかけての空間をキャンバスに見立て、4000個ものキャンドルが点灯します(17:00〜21:00、受付は16:30〜20:30)。

汽車道からの夜景.jpg

汽車道から見たみなとみらい21のビル群と水辺の夜景。ナビオス横浜から続く運河パーク、汽車道の景観は、未来都市へと続く壮大な舞台装置のよう


最後に汽車道(きしゃみち)をJR桜木町駅方向へ。この汽車道は、かつての臨港鉄道の軌道跡。足元には、明治時代のトラス橋の遺構が延々と続いています。その運河を挟んでみなとみらい21地区のビル群が間近に迫り、実にフォトジェニック。今週金曜の12月21日16:30〜21:30には、「TOWERS Milight 〜みなとみらい21 オフィス全館ライトアップ」と題し、横浜ランドマークタワーをはじめとする全20施設が、一斉にライトアップされます。一夜限りのこのイベントに、毎年多くの人が訪れますが、とくに写真愛好家の間では有名とか。始まる前からものすごい三脚の列で、各撮影ポイントでの場所取りにもひと苦労の模様。ちなみにこのイベントに使用される電力は、昨今の地球温暖化や電力事情などを考慮し、グリーンエネルギーを利用しているとのこと。

また帆船日本丸が係留保存される「日本丸メモリアルパーク」では、12月21日(金曜)〜24日(月曜)にかけて、「クリスマスナイト日本丸」を実施。甲板上のみですが、夜間乗船が可能です(17:00〜20:00。ただし24日のみ19:30まで、乗船受付は閉館の30分前まで)。




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posted by シマウマ-クラブ at 00:37| 横浜のおすすめ