2013年09月30日

福島・中通りから南会津(7) 塔のへつりと福島みやげ

小走りにせわしなく回った大内宿を後に、日本で唯一の茅葺き駅舎・会津鉄道湯野上温泉駅にも寄らず、渓谷のなかの回廊「塔のへつり」へ。

塔のへつり吊り橋.jpg


大川沿いに奇岩・怪石が連続する、全長200m、高さ50mほどの凝灰岩の段丘崖(がい)は、圧巻。国の天然記念物にも指定されており、2013年はその指定から70周年にあたります。これからの季節は、紅葉の渓谷美も待ち遠しい(見頃は、例年10月下旬から11月上旬にかけて)。

「へつり」とは、この地方で使われる方言で、切り立った崖の路の意味。また登山用語でへつるとは、水際の岸壁をへばりつくようにして横に進むこと。文字通り岩壁の中腹には、渓流によってえぐられた回廊ができており、展望台を下って藤見橋(吊り橋)で対岸に渡れば、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩など、奇岩が連なる舞台状の岩の一部を歩くことが可能です。

塔のへつり吊り橋から見た景色.jpg


本当はこの後、日本一のそば畑といわれる「猿楽台地」にも足をのばそうと目論んでいたのですが、台風の影響でそばの花がなぎ倒されてしまったということで断念。猪苗代や磐梯周辺でも結構な割合でそば畑を目にしたので、まあよしとするか。しかしあと少し早ければ、もう1軒温泉にすべり込めたのに……。

ただ早めに帰宅できたので、夕食には猪苗代の「中原直売所アキ子の店」で購入した、キノコを使ったキノコ鍋を作る時間ができました。これ長野風らしいのですが、豚肉となすに加え、写真ではあまり見えないようですが、実は大量のみょうが入っています(ついでに鶏だんごも投入)。不思議な組み合わせのようですが、このみょうがとなすと豚が、意外にも雑キノコとよく合うんです。

デザートは、土湯の温泉街で見つけた森山の玉子プリン。ちなみに塔のへつりの吊り橋近くのみやげもの屋でハブ酒を買おうとした人がいましたが止めました(^_^;

中原直売所アキ子の店姫松茸.jpg

豚肉きのこ鍋.jpg

土湯温泉森山の温泉玉子.jpg


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posted by シマウマ-クラブ at 10:00| 福島のおすすめ