2014年01月21日

南淡路の水仙郷と渦潮グルメ(1) 南あわじ市・灘黒岩水仙郷が見頃!

日本水仙(ニホンズイセン)の三大産地は、福井越前海岸千葉房総淡路島とか。といわれると、なんだか淡路島の水仙郷のことも書かずにはいられない気分。というわけで、今回は淡路島の南、洲本市由良にある立川水仙郷と南あわじ市の灘黒岩水仙郷をご紹介。

まずは神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICか淡路島南ICから40分ほど走った、南あわじ市の灘黒岩水仙郷

一帯は瀬戸内海国立公園に指定され、淡路島最高峰・標高608mの諭鶴羽山から海へと一気に落ちる急斜面7haにわたって、水仙が自生する自然の花園。温暖な気候と断層による地形的な変化もあって水仙の群落、アカガシの天然林などダイナミックな自然を生み出しています。

灘黒岩水仙郷のニホンズイセン.jpg

瀬黒岩水仙郷のニホンズイセンは、もともと江戸時代の末に海岸に漂着した球根を、地元の漁師が山に植えたのが始まりといい、それが繁殖した野生の水仙というのが特徴的

そういえば水仙は伊豆下田の爪木崎も含め、海岸沿いの傾斜地に群生地が多く、比較的絵になりやすい。つまり条件さえ良ければ、携帯電話のカメラでも充分ベストショットが狙えるということ。花の撮影スポットとしては最適といえるのではないでしょうか。

海上に沼島を眺める水仙自生地には、12月から3月にかけて500万本が花開きますが、今がいちばんの見頃。この瀬黒岩水仙郷は野生で一重咲きのニホンズイセンが中心。そのなかに八重咲きの花もわずかに混じっています。

斜度45度という急斜面に設けられたジグザグの遊歩道を上るのはひと苦労ですが、展望台からは自生地と海、沖に浮かぶ沼島が一望のもと! ぜひハイキングがてらお出かけを。

沼島と灘黒岩水仙郷の日本水仙.jpg

紀淡海峡と沖に浮かぶ沼島をバックに、レモンイエローの美しい水仙が咲き誇る





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posted by シマウマ-クラブ at 12:08| 淡路島のおすすめ